月収30万を目指すニート

雇われるのが嫌い。でも、生活するためには働かないといけない。そんな葛藤をしながら非正規雇用でどこまで稼ぐことができるのか!?

モチベーションの保ち方

勉強のモチベーションを毎日保つのは至難のワザです。 モチベーションを保つことができたら…今頃もっと頭良くなっているだろうな…と幾度となく思ったことか… 今回は、モチベーションを保つための方法や気持ちの持ち方について持論を書いていきたいと思います。

具体的な目標を決める

まずは「将来なりたい自分」を想像します。 将来の姿をイメージできたら、そこから逆算して「やらなければならないこと」を決めていくことができます。 私は高校時代、宇宙飛行士に憧れていました。宇宙飛行士になるためには、まず英語そして数学、理科…と考えていました。さらに具体的に考えると英語は「ネイティブとペラペラに会話ができるレベル」、数学は「数学3の最高レベルの応用まで解けること」などと、大きな目標から具体的な目標を考えていくと「今やらなければならないこと」が見えてきます。そうするとやる気が不思議と出てきませんか?^_^

自分より頑張っている人に関心を持つ

私の場合は、おこがましいですがプロスポーツ選手をモチベーションの火種にしています。 例えば、野球のイチロー選手。 先日、引退を表明しましたが彼の27年間の野球人生は「誰にも真似ができない」と思っています。毎日コツコツ努力するという一番地味だけれども、一番大切なことを27年間も有言実行してきました。彼も「27年間ずっと順調に成長できた」わけではないと思います。必ずどこかで壁にぶつかっています。でも、その壁を1つずつ乗り越えたからこその景色を彼は見てきたと思います。イチロー選手を見ていると私も頑張らないと!と思ってきます。 もう1人、テニスの大坂なおみ選手。 彼女も最近、何かと話題になっていますが世界ランク1位という偉業を成し遂げても、まだ上を目指してひたむきに努力している姿は見習わなければなりません。

自分なんかよりずっと頑張っている人がたくさんいる。 頑張っている人が見ている景色はどんなだろう?と思うと、その景色に少しでも近づきたい!とやる気がでてきませんか?^_^

誰かに勉強を教える

勉強の話に戻ります。 勉強のモチベーションを高めるには、具体的な目標を持つ他に「誰かに勉強を教えること」です。 私は、学習塾や家庭教師で中高生に勉強を教える機会があります。その中で、県内トップクラスの進学校に通っている生徒をみています。 勉強を教えるということは「自分が理解できていないと説明ができません」 時々、自分が少し苦手としている分野や難関大学レベルの問題について聞かれると、その場ではなんとか説明はするのですが、もっとキチンと勉強して理解しておかないと分かりやすく説明ができないなぁ…と自分を惨めに思う時があります。

こうして私は、様々な方法でなんとかモチベーションをあげています。

皆さんはどんなモチベーションを上げる方法を持っているのでしょうか?^_^