月収30万を目指すニート

雇われるのが嫌い。でも、生活するためには働かないといけない。そんな葛藤をしながら非正規雇用でどこまで稼ぐことができるのか!?

自分に合った1冊をとことんやり込む

浮気性は伸び悩む

勉強をする時に、どんなテキストをどれだけやればいいのか分からなくて、書店に行って手当たり次第に参考書を買いまくるなんて経験はないですか?かくいう私も、自分に合った1冊がなかなか見つからずどれだけのお金を無駄に使ってきたか… 私の場合は、高校数学が好きで勉強していますが。例えば数学では「チャート式」「最高峰の数学にチャレンジ」「医学系数学」「数学重要問題集」などなどに手をつけてきました。しかし私の場合は4冊やるというのが苦痛になって、うち2冊はもうやっていません。 結局、多くのテキストに手をつけても全てが中途半端になり、結局学力が身につかないという結果を招きました。

自分の勉強法を確立する

私が出した結論は『自分に合ったテキストで勉強をする』ということです。 当たり前のことを書いていますが、これを見つけるのが大変なんです!

私の場合は ①例題を解説を確認しながら解く ②例題の解法を利用する練習問題が付いている ③解法パターンを覚えたら実践問題に取り組む

この手順で勉強をすると定着しやすいという事を自己分析しました。 つまり「自分がどんなやり方で勉強すれば、記憶に残りやすいのかを探す必要がある」ということです。 これがわかってから私は「チャート式」と「数学重要問題集」だけを使い勉強をしています。

決めたテキストをとことんやり込む

勉強法を見つけたら後は簡単。決めたテキストをとことんやり込みましょう! 1回通りやったからこのテキストはオッケー!次!なんてもったいないことはしないように! まだまだ味が残っているガムを捨てるようなものです! どうせなら味がなくなろうと、もうひと噛みしてやりましょう!

そうしてやり込むことでいつの間にか実力が付いていることでしょう^_^

あ…私の場合は2冊だった(笑)

記憶力を上げる方法

誰もが苦労している『物を覚える』という行為。 一生懸命勉強しているはずなのになかなか成果が出ないという方、必見です!

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190330-00198303-diamond-bus_all こんな記事を見つけました。 私はこの記事に大いに共感します。

この方法のポイントは『繰り返し思い出すこと』 この記事には 1回目(初学)→夜に記憶 2回目→8時間後の朝に再記憶 3回目→次の日の朝に再記憶 4回目→2日後に再記憶 5回目→3日後に再記憶 と、『8日間で5回思い出す』と記憶が定着すると書いてあります。

人間は忘れてしまう生き物

人の脳は目にした回数が多いもの、経験した回数が多いもの程、しっかり覚えておくことができます。好きなことは自分からすすんで何回も何回もできるから、どんどん記憶に定着していく。一方、目にしないもの、経験回数が少ないものは記憶から薄れていきます。 ただ、良くも悪くも強烈に印象に残っているような事は、1回でもしっかり脳に刻み込まれますが…はは…

脳の仕組みに対抗して、復習をし続ける事は容易ではありません。結局はよくいう「毎日コツコツ」というのが一番効果的ということ。良い意味で諦めてやるしかない!と前向きにいきましょう!

YouTube勉強法

私は普段、独学で様々な勉強をしています。 しかし、独学はなかなかデメリットが大きい部分があります。それは『つまずいた時に誰にも聞けない』ということ。分からないことが出てくるとどうしても「やる気の低下」の壁にぶち当たります。私も幾度となくこの大きな壁に心をへし折られました。

そこである日、動画で勉強できないかな?と思い立ちダメ元で勉強している分野のキーワードで検索したら見事にヒット!つまずいていたところが一気に解決!という経験をしたことがあります。

YouTuberの承認欲求に上手く乗っかる

YouTube投稿をしている人は、自分の専門知識や技術に自信を持っているから大衆に向けてそれを披露したい!という人が多いと思います。また、大衆に向けて情報を発信するということは、誤った情報を出してはいけないというある種のプレシャーもあると思います。一部で信憑性の低い情報や必要な情報が手に入らない時もありますが、Youtuberの承認欲求に上手く乗っかって、動画で楽しく勉強をするという選択肢もありなのではないでしょうか。

スポーツのみかた

今朝、卓球の水谷隼選手が「この1年間、実は目が見えていなかった」と告白をしていました。 水谷選手は「スポットライトやLEDの電光掲示板の位置や色によって、球が一瞬消える」と言っていました。卓球はその『一瞬』が命取りの競技だということは周知の事実。大変なことです。 水谷選手に関しては、言わずと知れたスーパープレイヤーなので、語るほどでもないかと思います。 今日は、スポーツを取り巻く環境について書いていきたいと思います。

競技の演出

オリンピックをはじめ、スポーツの大会は盛り上げてこそ!というところがあるので、派手なライトアップをする、火薬を使った演出をするなど『みる人を楽しませる』というのは、スポーツの1つの特徴で、見ていてとても楽しいです。 また、スポーツのルールに関しても、バレーボールは昔『サーブ権』を持っているチームが得点しないと得点が入らないというルールがあったり、陸上競技では『フライングの回数』のルールが時代の流れによって変わっています。このルールもスポーツを楽しむ1つの要素になっていますね。

プレイヤーが実力を発揮できる環境を

今回の卓球に関して言えば、決勝戦センターコートにある1台にスポットライトをあて、いかにもカッコイイと思わせる演出がありました。この演出自体は、恐らく選手も気分が高揚し、とても良い気持ちで試合に臨めるだろうし、観客も観戦しやすい面があると思います。 しかし、今回の水谷選手のように(今回は彼が特別だったのかもしれませんが)その演出が不利になり本来のパフォーマンスが発揮できないということもでてきます。 この演出が悪いとかそういうことではなくて、試合をするのも観客を盛り上げてくれるのも話題を作ってくれるのも選手ありき。そんな主役が充分に実力を発揮できる環境を作る、という視点を私たちは頭の片隅に持っている方がいいのではないかと思いました。

ルールの変更はみている側の都合

スポーツのルール変更は、必ずしも「選手のため」ではないことが往々にしてあります。 前述のバレーボールのサーブ権は、なかなか点が入らず何時間もかかってしまうとか、陸上競技のフライングも例えば100m走で何十組もあるすべての組が1度ずつフライングをしたらそれだけ時間がかかります。選手は緊張感もありそこまで気にならない人もいれば、自分の順番がなかなか回ってこず、身体が冷えてしまったなんてこともあるかもしれません。しかし、第1は『みている側』が詰まらなくなって飽きてしまうから、という面が大きいように思えます。

これから、2020年に向けてスポーツのルールが大きく変わる競技も出てくるかもしれませんね。そうなったら、順応できた無名選手が勝ち、できなかった有名選手が負けるという場面もあるかもしれません。 スポーツのルール変更があった時、それは『選手のため』なのか『観客のため』なのか考えてみるのも面白いかもしれませんね。

いずれにしても、もろに影響を受けるのは選手側ですが・・・

人を見下しているらしい

私は「あなたってたまに、他人をすごく見下すときあるよね」と言われます。

私はそんなつもりはありません。 でも、私の言い方と相手の受け取り方が一致してしまった時に「見下したような言い方」になっているんだろうなと思います。

ただ、私は自分が優れていない人だと思っているので、日々努力をしているつもりです。 毎日毎日、昨日の自分よりも1歩でも前に!!!そういう姿勢で日々を過ごしています。 そうすると、周りで甘いことを言っている人を見ると『なんで向上心を持たないの?!』とか『そのくらいで大変とか言ってちゃダメでしょ!?』などと思ってしまいます。 だから、その気持ちが言葉や口調に無意識に出てしまっているのでしょうね…

良いように言えば、向上心の裏返しだ!……なんて…

自分に対してストイックになるのはいいけれど、それを他人に押し付けてはいけないと改めて反省をしました。

失敗や苦境から学ぶことは多い

マンガから学ぶ

ひと昔前、あるマンガを読んでいたら初詣でおみくじを引きに行くという話があった。 その中で登場人物の1人が『大凶』を引くシーンがあった。私は、その登場人物がさぞかし落ち込むのだろうと読み進めたら 「よっしゃー!!大凶だ!!」 というセリフが…続いて 「大凶なんてラッキーじゃねーか!今年1年どんな苦境が待ち構えているんだ!?ワクワクするな!それを全部乗り越えれば、今年の俺はめちゃくちゃ成長できるじゃねーか!」 と、なんてポジティブな登場人物なんだ!?と衝撃を受けた覚えがあります。

そこから私の考えも少しずつ変わっていきました。 今までは、嫌なことがあると『まじ最悪…』と落ち込んでいましたが、それからはなるべく「苦難は自分を成長させる!これを乗り切れば、さっきまでの自分とは違うんだ!」と言い聞かせて様々な物事に取り組むようになりました。

全てのことに対して、そんな強い心を持ち続けられる訳ではないですが、ふと思い出した時には実践をするように心がけています。

ビル・ゲイツ氏から学ぶ

ふらふらっとスマートニュースのアプリを見ていたら、「もっとも不機嫌なカスタマーからビジネスを学ぶビル・ゲイツ」という記事がありました。 その記事には、詳しいことは書いていなかったのですが、推測するに

「不機嫌な客は細かいところ、気に入らないと思うことを惜しみなく言ってくる。つまり、サービスや対応の仕方に何かしら落ち度があったということを教えてくれる存在である。」

というように読み取りました。

これからの人生、まだまだ色々な人から色々なことを言われるんだろうな。 クレーム、叱咤激励をポジティブに受け止めるのは難しい時もありますが、人生、試行錯誤。がんばろう!

言葉の使い方が与える影響

私の周りには「いつもこの人、一言多いんだよな〜」とか「もう少し違う言い方ができないのかな」と思う人がいます。

全員が見れるLINEグループで・・・

仕事先で業務の効率化を目的として、あるLINEグループを作りました。 ある時、リーダーの方が「来週以降のスケジュールです。確認をしておいてください。」と写メとともにスケジュールが送られてきました。 すると、バックグラウンドで何人かのメンバーとリーダーがそれぞれ1対1でメールのやり取りをしていたそうで、グループLINEの方にいきなり「何人かの人から連絡がありましたが、今週の○日は休みです。掲示もしてあったので大丈夫かと思っていましたが」と皮肉めいたメッセージが… リーダーは他にもスケジュールを把握をしていない人がいるかもしれないと念を押したつもりでしょうが…私や他のメンバーの受け取り方は違いました。 なぜなら、その休みはイレギュラーな休みだったのですが、打ち合わせでリーダーはそのイレギュラーな休みについて一言も触れず紙がポンと置いてあっただけ… リーダーから言わせてみれば「置いてあるから自分で確認して」ってことなのでしょう。

社会人としては“ホウレンソウ”で一言でも「スケジュール置いてあります」くらいは言っておくべきだと思っていますが、そのリーダーは紙の存在も言わず…それに加えて「掲示もしてあったので大丈夫かと思っていましたが」と…

確かにスケジュールの紙を確認しなかったメンバーも悪いですが、私としてはわざわざグループLINEで「スケジュールを確認していない不注意な奴がいる」と見せしめのように言わず、個人的に言えばいいのではないかと思ってしまいました。

名誉に関わることは個人的に

人との会話の中で上記のように『これを複数人の前で言うことで、対象者が不名誉な思いをする』ようなことは、大衆の前で言うべきではないと思っています。 これは「いじめの疑いがある子ども」などがそれに当たりますが、クラス全員の前で「〇〇くんがいじめを受けているようです!何か知っている人がいたら先生に教えてください」などと言っているようなものです。 その人の名誉に関わることは個人的に話をするのが大原則だと思います。 なので、上記の内容ではグループLINEではなくて個人的に 「スケジュールの掲示をしてあったのですが、確認はしていないですか?今週の○日は休みです。今後は、所定の場所に連絡事項を掲示してあるので必ず確認しておいて下さい。」 くらいに留め、当事者に『あ、そうなんだ』とか『あ、やべ!見逃してた』と気付きを与えるべきだと私は思います。 それでもダメなら叱ればいい。

大衆の前で名誉を傷つけられた人が抱くのは『反感』ではないでしょうか。